【NHK双语新闻】240415:茨城日本第一哈密瓜产地
茨城いばらき県けん鉾田ほこた市しのメロンの産出額さんしゅつがくは、おととしの国くにの統計とうけいで、75億おく3000万まん円えんと、市町村しちょうそん別べつで全国ぜんこく1位いです。
根据去年的国家统计,茨城县鉾田市的哈密瓜生产额达到75亿3000万日元,按市町村来看, 产地。
市内しないでは、甘あまくてすっきりとした後味あとあじが特徴とくちょうの春はるメロンの出荷しゅっかが今月こんげつから始はじまりました。
市内从本月开始销售春季哈密瓜,其特点是甘甜,余味清爽。
JA茨城いばらき旭村あさひむらのメロンの選果場せんかじょうには、昨日きのうは、収穫しゅうかくされたばかりの春はるメロン、およそ30トンが持もち込こまれました。
在JA茨城旭村的哈密瓜选果场,昨日,运来了约30吨的刚收获的春季哈密瓜。
選果場せんかじょうでは、担当者たんとうしゃがメロンに傷きずがないかどうか、一ひとつ一ひとつ確認かくにんしたあと、光ひかりセンサーを使つかって、糖度とうどや大おおきさなどが選別せんべつされ、機械きかいで次つぎ々つぎと箱詰はこづめされていました。
在选果场里,负责人挨个确认,检查瓜上是否有伤,然后使用光电传感器来区分瓜的糖度和大小等,用机器陆续装箱。
JAによりますと、今年ことしは3月がつに気温きおんの低ひくい日ひが続つづいたことから、今いまは小こぶりなものが多おおいということですが、今後こんご、天候てんこうが安定あんていすれば、例年れいねんどおりのメロンが出荷しゅっかされる見み通とおしだということです。
根据JA茨城旭村消息,因为今年3月持续低温天气,所以现在大多是小瓜,今后等天气稳定了,预计会上市同往年相当的瓜。
「光ひかりセンサーという機械きかいを使つかって、一いっ個こ一いっ個このメロンを管理かんりしていますんで、おいしいメロンで出荷しゅっかされています。そのメロンをぜひ食たべてもらいたい。」
“使用光电传感器等机器,对每一个瓜进行管理,所以上市销售的瓜都很美味,希望大家一定尝尝。”
鉾田ほこた市しの春はるメロンの収穫しゅうかくは、品種ひんしゅを変かえながら6月がついっぱいまで続つづき、県内けんないのほか、東京とうきょう近郊きんこうや関西かんさい方面ほうめんの市場しじょうに出荷しゅっかされるということです。
鉾田市春季哈密瓜不同品种接力,收获会一直持续到6月底,不仅面向县内,还面向东京近郊以及关西方向的市场销售。