根据新发布的消息,JR东海和JR西日本决定在年末年初、盂兰盆节或春假黄金周等人流拥挤高峰时期,取消东海道新干线和山阳新干线“希望号”的自由座位(随便坐)的设定,而改为全车指定席(即所有位置都是指定座位,要对号入座)。
「のぞみ」では通常、1号車から3号車が自由席となっていますが、これをなくした場合、列車1本あたり指定席が2割程度増えるということです。
“希望号”一般是1号到3号车厢为自由座位,如果取消这些自由座位,每班列车会增加约2成的指定席。
JRでは「これまでは自由席に乗車するため、ホームに長い列ができ、乗降にも時間がかかるため列車の遅れが発生することもあった」としたうえで、
JR表示,“一直以来大家为了坐自由座位,在站台排长长的队伍,上下车也花费很多时间,因此也曾造成过列车晚点的情况。”
今回の変更によって、より多くの利用客が予約して着席できるようになるほか、ホームの混雑が緩和されて乗降がスムーズになり、定時運行にもつながると説明しています。
并且,JR还进行了说明,即通过此次变更,更多的乘客可以预约落座,可以缓解站台的拥挤状况,上下车也更加顺畅,有助于列车准点。
「のぞみ」では、この冬の年末年始から時期に応じて全席指定席となりますが、「ひかり」や「こだま」では引き続き年間を通して自由席の利用が可能だということです。
“希望号”预计从今年冬天的年末开始,根据时期不同,车内会变更为全车指定席,而“光号”和“回声号”可能延续以往做法,整年都可继续使用自由座位。