JTESTA-C 级别入门测试
JTESTA-C 级别入门测试
本测试内容主要针对想要进入 JTESTA-C 考试班学习的学员。测试应独立闭卷,三十分钟内
完成。
問題 1、 のことばの読み⽅として最もよいものを、1・2・3・4 から⼀つ選びなさい。
(1) 少年犯罪における匿名報道の是⾮。
1 じゃくめい
2 とくめい
3 かくしな
4 かくれな
(2) 保障制度が逆に⼼配の種となってしまう可能性も出てくるだろう。
1 さかい
2 しゅ
3 かかり
4 たね
(3) これについては様々な要因が絡み合っているでしょう。
1 からみ
2 やみ
3 かがみ
4 くみ
(4) 古来の知恵か弊害か。
1 ひがい2 へいがい
3 びがい
4 へがい
(5) ⼥性の社会進出が出産、育児の妨げとならないような仕組みが進められている。
1 さまたげ
2 ささげ
3 ぼうげ
4 さげ
問題7 ( )に⼊れるのに最もよいものを、1・2・3・4 から⼀つ選びなさい。
(6) インフルエンザのひろがるのを( )
1 おさえる
2 かなえる
3 そろえる
4 くわえる
(7) ⼤学祭の時、わたしも ⼀役( )。
1 うった
2 かった
3 おった
4 つくした
(8) あえて きびしい環境に( )を置くことを決意した。
1 体2 ⾝
3 頭
4 ⾸
(9) ⼈⼝4万に( )⼩さな市。
1 たえない
2 たたない
3 あたいしない
4 みたない
(10) 彼は( )も,あいさつひとつしない。
1 まちがって
2 すれちがって
3 さまよっても
4 ひっくりかえって
問題8 に意味が最も近いものを、1・2・3・4 から⼀つ選びなさい。(2 点*4=8 点)
(11) われさきにとバーゲン会場に向かって⾛った
1 じゅんじょよく
2 ゆうゆうと
3 じゅんばんに
4 あらそっているようす
(12) それは彼にふさわしい仕事だと思う
1 向いている
2 能⼒をこえる3 もったいない
4 担当している
(13) この⽂章は説得⼒がとぼしい
1 つよい
2 かけている
3 すばらしい
4 びんぼう
(14) 気軽にその仕事を引き受けた。
1 いろいろ 考えて
2 ずいぶん まよっていて
3 すぐ
4 いやいや
問題9 ( )のところに何を⼊れますか。1·2·3·4 からいちばんいいものを⼀つ選んでください。
(15) 最近の電化製品は機能が多すぎる。開発者たち()すべての機能が必要とは思わないのでは
ないか。
1 やら
2 とて
3 たれば
4 ならでは
(16) 現代の若者は、⼦供の時からテレビやインターネットなどでさまざまな情報に接する機会が多い。そ
の反⾯()。1 親は⼦供の世話をテレビに任せている
2 ⼦供の数が減ってることが⼼配されている。
3 実物を⾒たり触ったりする体験が不⾜している
4 実際の体験を重視した教育プログラムを作るべきだ
(17) まったく、うちの⽝()! 泥棒が⼊ってきても、寝ていたんですよ。
1 となると
2 とみるや
3 ときたら
4 とあれば
(18) もう遅刻しないといった()また遅れるなんて、彼は何を考えているのだろう。
1 が最後
2 のなら
3 そばから
4 ともなしに
(19) 先⽇提出された調査報告は信頼()ものではなかった。
1 に向く
2 に⾜る
3 を通す
4 によらず(20) ゴミを減らすためには、市や町の取り組み()、個⼈のこころがけもやはり⼤切だ。
1 をなしに
2 をなかばに
3 を抜きにして
4 もさることながら
(21) 店に多くの魅⼒的な品が並んでいたが、いざ買う()なかなか決⼼がつかなかった。
1 より
2 あまり
3 につれ
4 となると
(22) 寺の⼊り⼝に「ここより中には()」と書かれていたので、⾒学はあきらめるしかなかった。
1 ⼊るべし
2 ⼊るべからず
3 ⼊りかねる
4 ⼊りかねない
(23) 急激な少⼦化は、⾼齢者の増加()、⽇本の⼈⼝構造を⼤きく変えてきている。
1 と⾔えば
2 とあいまって
3 を⽪切りに
4 をきっかけに(24) こんな複雑な書類を何⼗枚も書かなきゃいけないなんて、⾯倒くさい()。
1 わけがない
2 ったらない
3 じゃすまない
4 ってことはない
(25) 所得が低い⼈には、税⾦の負担を軽くするなどの措置がとられて()。
1 もともとだ
2 しかるべきだ
3 極まりない
4 やまない
問題 10 次の⽂の ★ に⼊る最もよいものを、1・2・3・4 から⼀つ選びなさい。
(26) ⽑の⾊が⽩い ★ ⽝は多い。
1 シロという
2 名前が
3 つけられる
4 ことから
(27) 想像の世界とは ★ 。
1 ⾃分のために
2 決して
3 のではない4 運営されている
(28) ⼈類は、⽣物学的存在である ★ ⽂化的存在でもある。
1 にもまして
2 他の
3 と同時に
4 どの種
(29) 休みの ★ 実際にはなかなか実⾏できない。
1 ⽚付けようと
2 たびに
3 思いながら
4 今⽇こそ
問題 11 次の⽂章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1・2・3・4 から⼀つ選びなさ
い。
夏休みに遊びまわる⼦供を⾒て、「学⼒が落ちはしないか」「怠けぐせはつきはしないか」という不安やあ
せりを⽣む基盤として、⼦供の能⼒や気持ちを尊重し、黙ってみていることのできない親の姿勢が問題
になります。たえず親の⽴場から先回りの⼼配をし、⼲渉をし、親の安⼼できるわくにはめこもうとする⼈
たちにとっては、学校の先⽣や規則から解放されて、⼦供が⾃由に判断し、⾏動できる範囲が広くなる
と、( )。反対に⼦供の⾃発性⾃主性を尊重する親にとっては、夏休みは⼦供の成⻑を促進す
る絶好の機会だと、⼦供とともに喜ぶことができるのです。
(30) ( )に⼊る最も適当な⽂はどれか。
1 とても愉快なのです。2 とても苦痛なのです。
3 とても⼼配なのです。
4 とても重要なのです
(31) 「⼦供とともに喜ぶことができる」のは、どんな親ですか。
1 いつも⼦供とともに、喜んだり悲しんだりできる親
2 いつも⼦供に関⼼を寄せ、⼲渉をしないではすまない親
3 いつも⼦供の能⼒を伸ばすことを考えている、教育熱⼼な親
4 いつも⼦供の⾃主性にまかせ、成⻑を期待しようとする親
問題 12 つぎの⽂章を読んで、質問に答えてください。答えは、1・2・3・4 から最もよいものを⼀つ選び
なさい。
⼈⽣はたえざる選択の連続である――これはおそらく⽂句のつけようがない定義だ。「我、思う。故に
我あり」を実⽣活に置き換えると、「我、選択する。故に我あり」ということだろう。
(中略)
現代がことさらあらたまって選択の時代と騒がれるのは、ニュー・メディアなどの導⼊により⽣活の表
⾯的選択肢が増えたからではない。経済神話と神妙な精神主義に無抵抗であったこれまでの「会社
⼈間」たちの世代が、だらしなくも、⾃ら選択を下すことを忘れていたからだ。狼は選択するが、ヒツジの
群れは、選択しない。いたん群れの⼀員として馴致されると、これはこれで気楽の境遇といっていい。⽺
飼いに管理され、番⽝に導かれるままに動いていれば、⽣命の危険はない。飢えることもない。でも、ヒ
ツジにだって多少の⾃尊⼼はある。本当は完璧に管理され、判断を放棄し、選択の勇気も持っていな
いのに、①そうではない、と思いたい。となると、⾃らを暗⽰にかけるか、いわば「疑似選択」を⾏うことに
よって、かろうじての⾃⼰の存在証明を求める以外ない。暗⽰は、組織と⾃らを⼀体化しようという⼼
の動きである。疑似選択はいくらでもできる。「右に曲がれ」という番⽝の命令に逆らうふりをしてちょっと左へ⾛ってみるのがそれだ。他の仲間より少し早く(あるいは遅く)⾛る⾃由がそれだ。あてがわれた
餌のうち、これを⾷べ、あれは⾷べない、という選択もそれだ。しかし、実際にはこんな⾃由や選択にはた
いした意味がない。あくまで主⼈が許容した範囲内での⾃由であり、選択であるのだから。
⼈⽣は選択である、といったが、本当をいうと、実⽣活において私たちは多くの場合、この種の選
択をさも仰々しげにしているに過ぎない。選択ごっこ、といっていい。
たとえば、どの学校に⼊るか、どこへ就職するか――。ごっこの中でもこの辺は案外深刻な選択だが、
もともと進学、就職というだれが決めたか分からない⼈⽣コースをそのまま受け⼊れ、そのコース内での選
択であるから、どうころんでもたいした違いはない(どうころんでも⾃⼰を⾒失わぬ、と⾔うだけ強固な⾃
⼰を持っていれば、の話であるが)。また、休⽇に⼭へ⾏くか海へ⾏くか、あの⾺に賭けるか、トヨタを買
うかニッサンを買うか――この類の⼤⼩無数の選択に直⾯しながら私たちは⽇々を⽣きているわけだが、
結局のところはこれらはみんな(②)。選択を楽しむ、という程度の意味しかあるまい。今、ふりかえって、
「選択を誤ったとき」の切実な思い出がひとつも浮かんでこないのは、私⾃⾝も「⼈間の条件」を忘れた
ヒツジの群れの⼀員として、時にぶつくさ⽂句をいいながらも結局は太平楽にこの世を⽣きてきたからに
ほかなるまい。
(32) ①「そうではない、と思いたい」とあるが、どう思いたいのか。
1 ⾃分で判断できると思いたい
2 選択肢が増えたと思いたい
3 ⽣命の危険がないと思いたい
4 飢えることがないと思い
(33) (②)にはどんな⽂を⼊れるのが適当か。
1 誰かが選択してくれるものだ
2 選択しなくてもいいものだ3 ⾮常に重要な選択なのだ
4 どうでもいい選択なのだ