1敬语的适用情况。
适用对象:(1)关系疏远的人;不熟悉的人;不属于自己群体内的人等。
(2)必须尊敬的人;地位、年龄、身份等比自己高的人。
※有时对需要尊敬但与自己关系密切的人也可以不使用敬语。
适用场合:一些较正式场合,如会议、发表会、演讲、书信等。在上述场合即使对关系亲密的 人也要使用敬语。与关系亲密的人交谈时,话题中所涉及要尊敬的人若在现场则必须使用敬语,不在现场多数情况不用使用敬语。
根据“内外”关系区别使用敬语:“内”包含家人、自己所属公司内部的员工,属于自己群体内的人等;“外”包含关系疏远的人、其他公司的员工、其他群体的成员等。一般以 “内”的人为话题时用自谦语,以“外”为话题时用尊他语。
2敬语的使用效果。
(1)尊敬的效果:对上司、长辈、老师等表示尊敬。
(2)作为社交礼仪的郑重的效果:常见于会议上与上司,长辈同席等正式场合,女性之间的会议等情况。
(3)强调距离感:表明与陌生人之间的距离感。
(4)体现说话人的品格及威严感:能否巧妙、灵活、恰当地运用敬语体现了说话人的教育程度及社会阶层。
3敬语使用上的注意事项。
(一)不能使用敬语的场合
1.使用敬语时不仅要注意动词,还要注意句中的其他词汇,不能与俗语一起使用,要协调好句子的整体平衡。
美味しいから食えよ。(〇)(お食いになってください×)
美味しいですから、召し上がってください。(〇)
お前はどこへ行くかい。(〇)( いらっしゃいますか×)
2.惯用句型、谚语要原样使用。
どこでもお住みになれば都です。(×)
不便な田舎でも住めば都で、今では何の不自由も感じなくなった。(〇)
3.对历史人物或名人不使用敬语
こちらは夏目漱石さんが学生時代に住んでいらっしゃった所です。(×)
こちらは夏目漱石が学生時代に住んでいた所です。(〇)
4.主语是物或动物时,即便是长辈所属物或动物,也不用尊他语。
社長の家には犬が3匹にいます。(いらっしゃいます×)
5.向外人叙述自己长辈或上司的动作,也不能使用尊他语,应用自谦语或礼貌语。
お客:もしもし、社長さんは会社にいらっしゃいますか。
社員:はい、おります。(いらっしゃいます。×)
6.当动作的主体不明确时,不能使用尊他语。
人が話したことを聞くことです。(おっしゃった×)
7. V+て补助动词,一般把补助动词用尊他语。
①先生はさきほど帰っていらっしゃいました。
②課長は新聞を読んでおられます。
8.对同一动词不使用双重尊他语,有常用的敬语动词用动词,一般不套用敬语句式。
①これは社長が日本でお求めになった。(お求めになられた×)
②先生がいらっしゃいます。(お来きになります×)
9.敬语动词一般不套用敬语句式,但下列除外。
見える——お見えになる (尊他)
存じる——ご存知です(尊他)
おる——おられる (尊他)
伺う——お伺いします(自谦)
(二)不能用于上司、长辈的表达
1.不能用“∼たい”“∼たがる”“∼てほしい”等直接对上司或长辈询问愿望。
先生はコ一ヒ一を飲みたいですか。(×)
先生はコ一ヒ一を召し上がりますか。(〇)
2. “∼てさしあげる”有强加于人的感觉,所以最好不用于向尊长直接叙述自己的行为。
先生、その時私がそのニュ一スを知らせてさしあげましょう。(×)
先生、その時私がそのニュ一スをお知らせしましょう。(〇)
3. “ご苦労さま”“ごめんなさい”等表现不能用于上司及长辈。