イギリス王室が、日本時間の今日未明、公開したビデオメッセージ。キャサリン妃は今年1月、ロンドン市内の病院で腹部の手術を受けた当時はがんではないとされていましたが、その後の検査で、がんが見つかったとしています。
这是英国王室今天凌晨(日本时间)公开的视频。凯特王妃今年1月,在伦敦市内的医院接受了腹部手术,当时认为病情与癌症无关,但在之后的(术后)检查中发现了癌症。
進行の程度など詳しい病状は明らかにしていません。
具体的病情发展情况等并不清楚。
キャサリン妃は、「私は大丈夫です。心も体も治療に集中することで、日々強くなっています。治療が終わるまでの間、家族との時間や、プライバシーが必要です。今は完全に回復することに集中しなければなりません」とした上で、同じようにがんに直面している人たちを気遣いました。
凯特王妃表示,“我没事。身心都在认真接受治疗,日渐好转。在治疗结束前,我需要私人空间,需要和家人呆在一起的时间。现在必须全身心投入到恢复治疗中”,并且表达了对同样和癌症做斗争的人们的挂念和关心。
42歳のキャサリン妃は、国民の間で高い人気を誇っていますが、手術を受けて以降は公の場に姿を見せず、その健康状態に関心が寄せられていました。
42岁的凯特王妃在国民中拥有着很高的人气,在接受手术以来未在公共场合见到王妃的身影,国民们对王妃的健康状况表示关心。