日语新闻|日本鹿儿岛火山喷发-新东方前途出国

鹿児島かごしま地方ちほう気象台きしょうだいによりますと、今日きょう午前ごぜん0時じ22分ふんごろ、十島としま村むらにある諏訪すわ之の瀬島せじまの御岳おたけで爆発ばくはつ的てきな噴火ふんかが発生はっせいし、大おおきな噴石ふんせきが火口かこうから北きたにおよそ1.1キロ、南みなみにおよそ1キロ飛とんだのが確認かくにんされました。

根据鹿儿岛地方气象台播报，今日凌晨零时22分左右，位于十岛村的诹访之濑岛（一座活跃火山岛）的御岳火山口发生大规模喷发，喷出的大块碎石飞落到火山口以北约1.1公里，以南约1公里处。

このため、気象台きしょうだいは噴火ふんか警戒けいかいレベルをレベル3の「入山にゅうざん規制きせい」に引ひき上あげ、火口かこうからおおむね2キロの範囲はんいで大おおきな噴石ふんせきに警戒けいかいするよう呼かびかけています。

因此，气象台将火山喷发级别调升至3级“限制进山”，并呼吁居民注意火山口附近约2公里的范围内可能会落下较大石块。

十島としま村むらによりますと、島しまには39世帯せたい84人にんが住すんでいて、住民じゅうみんは御岳おたけから南みなみに4キロほど離はなれた元もと浦うら港こうの周辺しゅうへんに暮くらしているということです。

根据十岛村消息，岛内目前住着38户人家共84人，都生活在御岳山南边4公里远的元浦港附近。

村むらでは午前ごぜん8はち時じごろから消防団しょうぼうだんが出動しゅつどうして島内とうないを調しらべたところ、被害ひがいは確認かくにんされなかったということです。

十岛村从上午8点开始出动了消防队在岛内调查，目前还未发现受灾情况。