去年5月、愛媛県新居浜市の「新居浜上部のぞみ保育園」で、生後8か月の男の子が、給食で出された小さくカットしたりんごをのどに詰まらせ、今も意識不明の状態が続いています。
去年5月,在爱媛县新居滨市的“新居滨上部希望托儿所”,一名8个月大的男婴被托儿所供餐中切成小块儿的苹果堵住喉咙,现在仍处于昏迷状态。
先週、市の検証委員会が報告書を公表したことを受けて、保育園の園長や運営法人の理事長らが記者会見を開きました。
上周,接受了市查证委员会所公开的报告书,托儿所的园长以及作为运营法人的理事长们召开了记者见面会。
「私たちを信頼して、お預けいただいておりますお子様に関し、このような重大な事態が発生しましたこと、深くおわび申し上げます。本当に申し訳ございませんでした。」
“对于大家出于信任才寄托在我们这里的孩子们,发生了这样严重的问题,我们深表歉意。实在对不起。”
公表された再発防止策では、家庭での離乳食について保護者に聞き取る際には、大きさや形状などを細かく確認し、聞き取った内容は園児ごとのシートにまとめ、調理現場と共有するなどとしています。
已公布的防范对策(防止此类事件再次发生)包括:在向监护人询问孩子在家里时的辅食时,要仔细确认好食物的大小形状等,并将听取的内容整理总结到每个孩子的记录单上,和后厨共享信等息。
また、離乳食に異常がないか確認する「検食」を園長が毎日実施するほか、週1回、すべての職員を対象に、救命措置などの訓練を実施するとしています。
另外,每日园长都要负责检查孩子们的辅食是否有异常,除此之外,面向全体职工,每周一次进行急救措施的培训。
「今後二度と同じような事故を決して繰り返さないと、強い決意のもと、再発防止策の徹底に努めてまいります。」
“下定决心,绝不会再发生类似事故,我们会贯彻落实防范措施。”