关东大范围观测到“火球”-新东方前途出国

ひかりを放はなちながら流ながれる「火球かきゅう」。今朝けさ6時じ55分ふんごろの映像えいぞうです。SNS上じょうでは同おなじ時間帯じかんたいに関東かんとう地方ちほうを中心ちゅうしんに、火ひの玉たまのようなものを見みたという投稿とうこうや、爆発音ばくはつおんを聞きいたという投稿とうこうが相次あいつぎました。

边闪烁着强光边划过空中的“火球”，这是今早6点55分左右录下的视频。在这个时间带里，SNS上也接连出现以关东地方为中心的，说是看到了火球一样的东西，或是听到了爆炸音的投稿。

神奈川かながわ県けんの平塚ひらつか市し博物館はくぶつかんの学芸員がくげいいんで、天文てんもんが専門せんもんの藤井ふじい大地だいちさんは、平塚ひらつか市しの自宅じたくと静岡しずおか県けん富士ふじ市しに設置せっちしているカメラで撮影さつえいしました。火球かきゅうは神奈川かながわ県けんの上空じょうくうの方角ほうがくから長野ながの県けんの方角ほうがくに進すすんだとみられるということです。

神奈川县平冢市博物馆的研究员，专攻天文的藤井大地在平冢市的自家和静冈县富士市设置的相机拍到了这一幕。藤井认为火球是从神奈川县上空划向长野县的方向。

藤井ふじいさんは「明あかるくなった空そらに明あかるい火球かきゅうが流ながれていて驚おどろいた。これだけの明あかるさがあるということは、直径ちょっけいが数すう十じゅうセンチ位ぐらいの大おおきさの可能かのう性せいもあり、珍めずらしい。衝撃波しょうげきはがあったという話はなしもあるので、落下らっかした可能かのう性せいもある」と話はなしていました。

藤井大地表示：“明亮的火球划过黎明时分的天空，令人惊叹不已。发出如此明亮的光，说明它的直径可能高达几十厘米，很罕见。也有人说形成了冲击波（即听到爆炸声），所以也有陨石掉落的可能。”