这是气象局公开的浮石。既有最大10公分的坑坑洼洼的灰色大石块,也有几公厘到几公分大小的茶色小圆石块。
先月27日からおとといにかけて、鳥島から南西におよそ100キロ離れた海上で、軽石が点在して浮いているのを気象庁の観測船が見つけて、一部を回収しました。
这些浮石是气象局的观测船于上个月27号至前天,在鸟岛西南方向约100千米的海上发现的,将其中的部分回收了回来。
回収した海域には2つの活火山がありますが、気象庁によりますと、これまでに周辺で噴煙や海面の変色などは確認されていません。
回收了浮石的海域里有着两个活火山,但根据气象局消息,目前还未在附近发现喷烟或海面变色的情况。
鳥島近海では先月2日以降、地震活動が活発となっていて、5日と9日には津波注意報が相次いで発表され、このうち9日には、関東から九州にかけての各地で津波が観測されましたが、詳しい原因は現在も分かっていません。
鸟岛近海区在上个月2号之后,地震活动频发,5号和9号连续两次发布了海啸预警,其中9号那次,在关东到九州的各地都观测到了海啸,但具体原因目前还不清楚。
気象庁は専門機関に依頼して化学的な組成などの分析を進め、軽石がどこで発生したのかや、先月の地震や津波との関連についても調べることにしています。
气象局拜托专业机构进行浮石化学成分的分析,调查浮石都出现在什么地方,它与上个月的地震海啸有何关联。