内阁省关于低碳社会进行民意调查-新东方前途出国

内閣ないかく府ふは、気候きこう変動へんどうへの関心かんしんを把握はあくするため、全国ぜんこくの18歳さい以上いじょうの3000人にんを対象たいしょうに調査ちょうさを行おこないました。

内阁府为了掌握大家对气候变动的关心，以全国18岁以上的3000人为对象进行了调查。

この中なかで、「脱だつ炭素たんそ社会しゃかい」について知しっていたか尋たずねたところ、「知しっていた」と答こたえた人ひとは44％、「言葉ことばだけは知しっていた」が40％で、合あわせて84％となり、3年ねん前まえの調査ちょうさより15ポイント余あまり増ふえました。

其中，询问大家是否了解“低碳社会”所得到的结果是：回答“了解”的占44%，“只知道这个词”的占40%，加一起84%，比3年前的调查增加了15%。

また、「脱だつ炭素たんそ社会しゃかい」の実現じつげんに向むけて日常にちじょう生活せいかつで取とり組くんでいることを複数ふくすう回答かいとうで尋たずねたところ、こまめな消灯しょうとうや家電かでんのコンセントを抜ぬくなどして、電気でんき消費量しょうひりょうを削減さくげんしていると答こたえた人ひとが70％で最もっとも多おおく、軽装けいそうや重かさね着ぎなどをして冷暖房れいだんぼうの設定せってい温度おんどを適切てきせつに管理かんりしているが61％でした。

然后，以多选形式询问大家“为实现低碳社会，日常生活中采取的行动”，结果显示，占比最大（70%）的回答是通过主动关灯或拔掉电器插座等等，来减少电使用量；有61%的人选择少穿或多穿来适当调控冷暖气设备的设置气温。

環境省かんきょうしょうの担当者たんとうしゃは「国民こくみんに脱だつ炭素たんそにつながる具体ぐたい的てきな行動こうどうをとってもらえるかが課題かだいだ。新あたらしい生活せいかつスタイルへの転換てんかんを促うながすような施策しさくをつくっていきたい」と話はなしています。

环境省负责人表示，“我们面临的课题是，国民能否采取具体的有助于低碳社会的行动。希望能制定政策促进大家向新生活方式转变。”